ありきたりな言葉で
傷つけられるのが怖くて、嫌なとこばっかり見てた。
いつバイバイしても良いように、嫌いになろうとしてた。
ずっとずっと信じられなくて責めるようなことを言ったりしてた。
でも、本当は私の事を思ってくれていたみたい。
身体壊すほどメンタル傷つけられることも沢山あったけど
大事な人ってみにしみてわかった。
彼が嬉しがってたことなんて全然知らなかった。
当たり前のように感じてるものだと思ってた。
大事に思うが故に不安があることも知った。
文字に起こして残しておくほど思ってくれてたなんて。
私は臆病で怖がりだから信じるのが怖かったけど
そんなこと知って声をころしてわんわん泣いてる。
私にとっても大事な人。
そんな人に傷つけられるのはもうごめんだけど
今はプロポーズされた時くらい嬉しい
私は単純でバカだ。